以下是2ch鄉民的日譯
遊戯王ワールドチャンピオンシップ2010は、8月15日、パナマ代表のガリレオ・デオバルディア君がチャンピオンになった。今年の世界大会決勝戦は、デッキ名「BF決闘者」のヴィンセント・パリア君(アメリカ代表)と、デッキ名「カエルOTK」のガリレオ・デオバルディア君(パナマ代表)の顔合わせとなった。
マッチ初戦では、デオバルディア君がコイントスで先行を得て、さらにほぼ全てのカードを使用したにもかかわらず、パリア君に敗北した 。優勝するには残り2つのデュエルにストレート勝ちする必要があるデオバルディア君は、サイドデッキからクイック・シンクロンとフィッシュボーグ・ガンナー加えた。
対するパリア君は、サイドチェンジにより予想される様々な戦略に対応する為、D.D.クロウを2枚加えた 。
2戦目、初手でD.D.クロウを手にしたパリア君は、デオバルディア君のカエルコンボを粉砕する
しかしデオバルディア君は、先程サイドデッキから投入したクイック・シンクロンを黄泉ガエルと魔知ガエルにチューニング!
「集いし闘志が、怒号の魔神を呼び覚ます。光さす道となれ!シンクロ召喚!粉砕せよ、ジャンク・デストロイヤー!」
ジャンク・デストロイヤーをシンクロ召喚し、BFを破壊してパリア君に勝利した
しかしデオバルディア君は、先程サイドデッキから投入したクイック・シンクロンを黄泉ガエルと魔知ガエルにチューニング!
「集いし闘志が、怒号の魔神を呼び覚ます。光さす道となれ!シンクロ召喚!粉砕せよ、ジャンク・デストロイヤー!」
ジャンク・デストロイヤーをシンクロ召喚し、BFを破壊してパリア君に勝利した
優勝を賭けた3戦目、パリア君が先行を取る。パリア君は初手でモンスターを召喚しなかった。しかし、デオバルディア君の素早いコンボを止める為にD.D.クロウを手札に温存していたデオバルディア君の初手は最悪だった。全てがモンスターカードで、しかも黄泉ガエルが無い。さらに悪い事に、パリア君がBF-疾風のゲイルで攻撃し、さらに王宮の弾圧と生贄封じの仮面を発動した。これで特殊召喚とリリースができない。さらにダストシュートで手札のクイック・シンクロンをデッキに戻され、僅かな希望も潰えたと思われた。しかし次のターン、ドローした大寒波で王宮の弾圧の効果を発動できなくし、
「冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の華よ、開け!シンクロ召喚!現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン!」
ブラック・ローズ・ドラゴンをシンクロ召喚し、フィールド上の全てのカードを破壊。
ブラック・ローズ・ドラゴンをシンクロ召喚し、フィールド上の全てのカードを破壊。
デオバルディア君のフィールドには何も無いが、パリア君の無敵の対カエル戦術は粉砕された。
大寒波の効果により魔法・罠の発動とセットができず、手札にモンスターも無いパリア君は、デオバルディア君が光と闇の竜を召喚・攻撃するのを黙って見ている事しかできなかった。手札にモンスターが無いパリア君は光と闇の竜を止められず、デオバルディア君が遊戯王の世界チャンピオンとなった!
遊戲王就是要打得這麼熱血!!
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